生活習慣病の予防

生活習慣病は以前は成人病と言われていました。大人がなる病気だからと、そう呼ばれていたのです。しかし、病気として発症するのは大人になってからだとしても、まだ子どもの頃からの悪い生活習慣により起きることが分かってきて呼び方が変わったのです。
生活習慣病と言われているものには、死因の1位となっているガンもその1つです。死因の2位となっている心臓病がありますが、心不全や心筋梗塞なども生活習慣が引き起こす疾病の1つだと言われています。よく知られているものには高血圧、糖尿病があります。
特に糖尿病は生活習慣病と言われる1番の病気になります。高血圧や糖尿病を治療しないでいると動脈硬化がより進むようになり、重篤な合併症を起こしかねません。すぐ骨折につながるような骨粗鬆症の中には動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病があるとリスクが高くなるとも言われます。また、肥満も生活習慣病を引き起こすような予備軍ともなります。
そして、成人の8割がなっていると言われる歯周病も生活習慣病と認知されるようになっています。このような生活習慣病と言われるのには、食事、飲酒、喫煙、運動、ストレスなどが原因としてあります。発症を予防するには悪い生活習慣を改善していくことですが、それにはいろいろなことがありますが、誰もが直ぐに取り入れられるものに食生活があります。食生活を改善していく時には、動物性脂肪の多い食べ物を摂りすぎないように、肉より魚を食べるように、肉や脂身、卵黄、いくら、すじこ、たらこなどの魚卵などコレステロールが多い食品には注意を、糖分・アルコールを摂りすぎないように甘い物は洋菓子より和菓子を、また、手軽なスナック菓子には脂肪分・塩分の多いものがあるので注意を、体内の有害物質を排出する働きのある食物繊維を多く摂るなどがあります。メニューや調理方法を工夫して見直し、食生活を適切な量とバランスを整えていくことで生活習慣病の予防につながっていきます。

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