脇汗によるかゆみの原因と対策方法


脇汗が出た後にかゆみが現れる原因は、長時間湿気ることによって雑菌が繁殖されやすくなるためです。また、汗の成分自体が皮膚に刺激を与えていることもありますので、汗をかいたらなるべくすぐに拭き取ることが大切です。
脇の汗が乾きにくくなるのは、ムダ毛が生えている場合です。ムダ毛が無くなれば短時間で乾くようになりますのでリスクを減らせますが、ムダ毛が生えていると風通りも妨げられますし、ムダ毛自体が水分を吸って少しの間それが持続されます。つまり、頻繁に汗をかくような状態だとたえず湿っていることになりますので、そうなれば皮膚への影響も大きくなります。
対処法としては、ムダ毛をきちんと取り除いておくことが大切です。ただし、再生してくるような方法で繰り返し処理を行うと皮膚表面に見えないくらいの小さな傷がついてしまったり、毛穴が開いて水分が蒸発しやすい状態を作ってしまいますので、再生してこないような方法がベストです。最近では光脱毛やレーザー脱毛といった優れた方法が登場していますので、皮膚に負担をかけずにムダ毛を取り除くのは難しいことではありません。また、同じ量の汗をかいてもアポクリン汗腺から出る汗よりエクリン汗腺から出る汗の方がサラサラで乾きやすいので、かゆみをはじめとした皮膚の異変を感じることが少ないようです。アポクリン汗腺から汗が出るケースとして意外と多いのがストレスや不安などの精神性の発汗ですので、リラックスできる時間を増やすことも効果的です。